3D測量

次世代敷地測量サービス

THREE
DIMENSION

3D測量とは

視界を立体的にスキャニング

「3D測量」とは、対象にレーザー光を照射し、反射して戻ってくる時間と角度から、対象の座標を得る最先端の測量方法で高い測量精度を誇ります。
フルカラーの点群データとして記録することができるため測量だけにとどまらず、検査、設計など幅広い分野で利用されています。

3D測量機器

HIGH SPEED &
HIGH PRECISION

高速・高密度

高速・高密度

3D測量は、1秒間に数千〜数十万点のレーザー光を照射、情報を取得します。従来の測量方法に比べて、圧倒的に早く、高密度に測量できます。

WIDE AREA

広範囲

広範囲

3D測量の範囲は広大です。屋内でも屋外でもレーザーの届くかぎり測量可能。曲面や複雑な形状でも問題ありません。あなたの視界全てをデータで取り込みます。

NON CONTACT &
SAFE

非接触・安全

非接触・安全

3D測量は対象に近づかず触れません。離れた位置から情報を取得できるので、危険箇所を含む場面でも安全です。安心してスキャニングをお任せください。

●3D測量 ¥80,000〜 
●3D測量+役所調査セット ¥95,000〜 ※役所調査と現況測量セットでの依頼の場合、割引させていただきます。

大規模から小規模まで
工事現場の測量調査

敷地境界の形状だけでなく、周辺建物の状況や電柱・電線の位置まであらゆる角度から確認することができます。

工事現場のイメージ

工場・プラントの
配管設計

工場ラインの配置やプラントの配管の設計には現状の正確な寸法が必要ですが、3D測量なら短期間に正確に確認できます。

配管設計のイメージ

歴史的建造物や
遺跡調査の分析・考証

計測の難しい歴史的な建造物も3D点群データとして現状を計測することで、補修・改修作業をサポートします。

遺跡調査のイメージ

土砂災害等の
状況調査

事故や災害の現場を3D点群データとして一度スキャンして保存することで、現物がなくても後から状況を原因の究明や再発防止に役立てることができます。

土砂災害のイメージ

ドローン測量との比較近年話題になる事の多いドローンを使用した測量ですが、人が立ち入れない場所や広範囲を大雑把に測量することには向いていますが、飛んでいるため精密な測量は不向きで約50mm程の誤差が発生します。
その点、3D測量は地上に固定するため精密な測量が可能で特に高度な精度が必要な建築・設計の現場で活躍します。

ドローンのイメージ

お客様の声

  • 3Dデータを見ながら打ち合わせをすると敷地のイメージがしやすくスムーズに進みます。
  • 図面に記載のない寸法、上空や隣地の構造物を3Dデータから簡単に計測できました。
  • 困難だった解体前の現況把握ができるので、現場確認の頻度が格段に減りました。
  • これまで計測の難しかった断面を図面化し、設計に盛り込むことができました。
  • 広い現場、既存建物のある現場、 山林等で現場の作業時間を短縮出来ました。
サポートのイメージ